タイス・ダリンガは、今季最後の試合をすでに終えてしまった可能性が高い。FCケルンのFWは重い十字靱帯損傷を負ったと、クラブが公式チャンネルを通じて発表した。
土曜午後、同じ街を本拠とするヴィクトリア・ケルンとの練習試合でアクシデントが起きた。「タイス・ダリンガは本日のテストマッチで十字靱帯損傷を負い、数カ月の離脱となる」とFCケルンは記している。
「親愛なるタイス、私たちは今後数カ月にわたって君を支え、いつも君のことを思っている。君はさらに強くなって戻ってくる。またラインエネルギー・シュタディオンで、開幕節のように喜ぶ姿を見せてくれるはずだ」
その8月29日の開幕節、ダリンガはブンデスリーガでまさに夢のようなデビューを飾った。フローニンゲン出身のFWは66分から途中出場し、TSGホッフェンハイム戦での1-2のビハインドを、自らの2得点で3-2の勝利へとひっくり返した。
ダリンガはその後、出場可能だった次の2試合では得点を挙げられず、今季成績はブンデスリーガ開幕節で記録したその2ゴールのままに終わる可能性が高まっている。
ダリンガは昨夏、ボローニャからレンタルで加入した。アルテム・ドフビクの加入後、ボローニャでは出場機会の見通しが悪化しており、同クラブとの契約は2028年半ばまで残っている。ケルンは今季終了後、26歳のFWを完全移籍で買い取るオプションを持っている。
そのためダリンガは、当面シャビ・エルナンデス代表監督からの招集を心配する必要もない。右利きのFWはこれまでに代表戦1試合に出場している。2023年11月21日、ジブラルタルとの欧州選手権予選(0-6)でオランダ代表デビューを果たした。



