ヘタフェのアンヘル・トーレス会長が、セルヒオ・ラモスの獲得について自ら言及した。トーレス会長はラジオ・ナシオナルの番組Tablero Deportivoで「彼が来る可能性はある。しばらく前から検討している案件だからだ」と語った。さらに「彼は獲得候補のリストに入っている」と述べ、ラモスの兄弟で代理人のレネとすでに話し合ったことを明かした。
ただし、会長は期待を抑える発言もしている。無所属のラモスとはいつでも契約できるものの、現時点で守備陣の補強は優先事項ではないという。ヘタフェがむしろ探しているのはウイングの補強で、元ドルトムントのスター、ジェイドン・サンチョが候補であることをトーレス会長は先日認めている。
一方、センターバックが必要になれば、ラモスは1月の獲得候補になるという。トーレス会長は40歳の元世界的名手について「遅すぎることはない」と述べ、関心を改めて示した。
ラモスが最後に公式戦に出場したのは、2025年12月のCFモンテレイでの試合だ。メキシコ1部クラブとの契約は昨年末に満了し、1月1日から無所属となっている。サッカー選手としては高齢だが、まだ引退するつもりはない。
Getty Imagesセルヒオ・ラモス:圧倒的な数字と輝かしい実績
ラモスは現代で最も成功を収めた選手の一人だ。レアル・マドリーでは公式戦671試合に出場し、チャンピオンズリーグを4度制覇。スペイン代表では180試合に出場し、欧州選手権で2度、2010年にはワールドカップでも優勝した。
世界的なキャリアをセビージャFCでスタートさせ、マドリー退団後はパリ・サンジェルマン、再びセビージャ、そしてモンテレイでプレーした。ヘタフェFCに加入すれば、先週アスロネスと契約したカルバハル(34)と同僚になる。
2人はレアル・マドリーとスペイン代表で計236試合にともに出場した。ともにチャンピオンズリーグで4度優勝し、カルバハルはラモスのマドリー退団後、さらに2度同大会のトロフィーを手にした。





