途中出場の2人が終盤に躍動、アヤックスがカンファレンスリーグ初の勝ち点3
アヤックスはヨハン・クライフ・アレナでアタランタを2-0で下し、UEFAカンファレンスリーグのリーグフェーズで初の勝ち点3を獲得した。ミシェル率いるチームは試合の大半を支配したものの、なかなか得点を奪えず、ルーカス・ローザのシュートはポストを直撃。ジョルティ・モキオのゴールもオフサイドで取り消された。
それでも87分、途中出場のトル・アロコダレがユーリ・バースのロングボールを受け、マルコ・カルネセッキの脇を冷静に抜いて先制。オランダの名門がついに優勢を得点につなげた。
さらにアディショナルタイムには、途中出場した17歳のアブデラ・ウアザネが見事な個人技からゴールを決め、勝利を決定づけた。
決定的な仕事をした途中出場のアロコダレとウアザネが振り返る
先制点を挙げた後に語ったアロコダレは、最近の不振を経てチームが見せた反応を称えた。「ここ数週間は望んでいたようなプレーができず、引き分けたり、負けたりもしていた」と語り、「この試合を含む直近2試合こそ、僕たちがしたいプレーだ。僕たちは素晴らしい選手がそろうトップレベルのチームで、その力を示したい」と続けた。
得点を挙げたウアザネは、個人技からのゴールを喜びつつ、自身のキャリアについては冷静に語った。「ボールを持ったら、いつも前に進みたい。後ろにパスを出すことにはそれほど興味がない」と、ウアザネは『Ziggo』に語った。
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「毎日成長しようとしているだけだ」とウアザネは続けた。「17歳で頭角を現しても、25歳になった頃には名前を聞かなくなる選手はたくさんいる。僕はそうなりたくない」
レオナルドは前向き、サッリは終盤の失点を悔やむ
先発したFWマルコス・レオナルドは、自身に得点機会がありながら決められなかったものの、勝利に安堵した。「今夜のチームには良いエネルギーがあった」と、レオナルドは『Ziggo』に語った。「僕はセンターフォワードだから、点を取らなければならないのは分かっている。でも残念ながら、今は決められていない……。またゴールを決められるようになると分かっている」
一方、長い時間にわたって守り抜いていたアタランタのマウリツィオ・サッリ監督は、後半の守備でのミスを悔やんだ。「後半は前半よりミスが多かった」と認めた。
「ミスは練習を通じて修正できる……。今は、難しい欧州の試合で本当に堅実なパフォーマンスを見せたという事実を大切にしたい」とサッリ監督は付け加えた。
アヤックス、イタリア勢相手の未勝利に終止符。次戦へ
アヤックスはこの勝利で、2019年4月から続いていたイタリア勢相手の8試合連続未勝利に終止符を打ち、サポーターが待ち望んでいたホームでの白星も手にした。「うれしいし、ファンが楽しんでくれたことも喜ばしい」とアロコダレは振り返った。「ホームでは3、4試合勝てていなかったから、ファンに勝利を届けられてよかった」
両クラブは2週間後のカンファレンスリーグ第3節に目を向ける。
アヤックスは11月5日にデンマークへ遠征し、ミッティランと対戦。アタランタはベルガモでカザフスタンのカイラト・アルマトイを迎える。





