衝撃的なスタートの後、緩やかに持ち直しつつある。だが、ドメニコ・トスカーノが昨季、セリエCのプレーオフ進出へ導いたチームとは、明らかにかけ離れている。アスコリに敗れて敗退となった後、そのアスコリは準決勝進出を果たした。エミリオ・ロンゴ率いるチームは、新指揮官の戦術を吸収するのに苦しんでいるものの、ここ数試合では改善の兆しも見えている。
スタート――開幕3試合で2つの重い敗戦。ホームでのインテルU-23戦、モノーポリ戦に加え、コッパ・イタリアではサヴォイアに0-3で敗れる痛い敗退もあった。その後は緩やかに持ち直し、コゼンツァ戦とピチェルノ戦で2勝を挙げたが、その間にもさらに2敗。元エンマウッソ擁するスカファテーゼにホームでまさかの黒星を喫し、さらにマッシミーノではバルレッタと引き分けた。
ここまでの成績 ― 成績は2勝2分け2敗、10得点8失点。順位は11位で、プレーオフ圏まで勝ち点1差。 セリエBから遠ざかって11年というクラブだけに、本来であれば昇格候補の一角に入るべきチームとしては、決して満足できる立ち上がりではない。
補強策― それでも補強は重要なものだった。ロベルト・インシーニェ、得点源のマッシモ・コーダ、セリエCにとっては衝撃的な補強となったエドアルド・マシャーンジェロ、フラヴィオ・ルッソ、ファブリツィオ・カリガーラ、ニコロ・カヴオーティが加入。現時点では、とりわけサンプドリアとクレモネーゼでプレーした元FWが、コンディション面の問題もあって期待通りの働きを見せられていない。ただ、主役級の存在になれるだけのポテンシャルは十分にある。

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