ネーションズリーグのグループDも正式に開幕した。ポルトガルはウェールズに辛うじて勝利。主役となったのは、不運に見舞われたクリスティアーノ・ロナウドだった。スコアは1-0。また、ノルウェーもアーリング・ハーランドを擁してデンマーク戦で勝ち点3を獲得。3-2で制した。
ポルトガル 1-0 ウェールズ
ポルトガルはウェールズを大きく上回り、クリスティアーノ・ロナウドが早い時間帯にすでに2度の好機を迎えた。だが、最終的にスコアを動かしたのはジョアン・フェリックスだった。ミドルシュートでGKダニー・ウォードを破った。
ポルトガルにはさらに多くの得点が生まれていてもおかしくなかったが、とりわけロナウドには運がなかった。まず決定機を大きくゴール上へ外すと、その後には自身のゴールも取り消された。終盤にはウェールズのルイス・クーマスが同点弾に迫ったが、実現しなかった。ポルトガルはそのまま逃げ切り、1-0で勝利した。
ノルウェー 3-2 デンマーク
ノルウェーは素晴らしい立ち上がりを見せ、20分以内に2-0のリードを奪った。マルティン・ウーデゴールのアシストから、オスカル・ボブが狭いスペースでファーサイドへ流し込み、ほどなくしてアントニオ・ヌサのお膳立てからアーリング・ハーランドが追加点を決めた。
これでノルウェーは優位に立ったが、デンマークも簡単には屈しなかった。ミッケル・ダムスゴーアが見事なFKを決めて2-1。後半にはさらに2-2となり、ラスムス・ホイルンドがCKから強烈に決めた。
一時はデンマークが勝ち点獲得に向かっているかのようにも見えたが、そこで再びハーランドが現れた。FWはCKのバリエーションから容赦なく決め、3-2とした。ノルウェーはその後もリードを守り切ったが、ダビド・モラー・ウォルフェの退場により、10人で試合を終えることになった。

