レアル・マドリーは日曜夜、セビージャに4-1で快勝した。キリアン・エンバペとアルダ・ギュレルのスーパーゴールもあり、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるチームが力の差を見せつけた。
試合を優勢に進めたレアル・マドリーは、エンバペとヤン・ディオマンデに先制のチャンスが訪れたものの、序盤はフィニッシュの精度を欠いた。だが、ギュレルの一撃は違った。
トルコ代表のギュレルは、ペナルティーエリア手前でディオマンデからの折り返しを受け、ダイレクトでシュート。見事なカーブをかけてファーサイドへ放つと、ボールはGKオディセアス・ヴラホディモスの頭上を越えてネットに吸い込まれた。これで1-0となった。
そのわずか数分後、エンバペがさらに見せ場をつくる。フランス人FWは2人の間を鮮やかに抜けて加速し、素早い動きでヴラホディモスもかわして2-0。サンティアゴ・ベルナベウは華麗なプレーの数々に沸いた。
レアル・マドリーのスター選手たちが好調であることは、後半に入ってさらに際立った。エンバペがペナルティーエリア内で倒されると、自らPKを担当。見事なパネンカでヴラホディモスの意表を突き、3-0とした。
しかし終盤、エンバペは集中力を欠いたようだ。ボールを失ったことが3-1となる失点のきっかけに。マヌ・ブエノがその隙を逃さず、低いシュートでティボー・クルトワを破った。
それでも、レアル・マドリーはすぐさま応じた。ディオマンデがドリブルで持ち上がり、左上隅に強烈なシュートを突き刺して4-1。マドリードのチームは来週のエル・クラシコへ好感触を持って臨めそうだが、その前にチャンピオンズリーグでRBライプツィヒをホームに迎える。





