FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が、グアテマラ対スリナム(1-0)でスタンドから大量に発せられた人種差別的な声について、ソーシャルメディアを通じて見解を示した。
月曜深夜から火曜未明にかけて、グアテマラとスリナムはCONCACAFネーションズリーグの一戦として決定的な試合を戦った。
スリナムは最終的に、この試合のアディショナルタイムにネーションズリーグ準々決勝進出を逃した。試合後には、リショネル・マーガレットが試合中にスタンドからの人種差別的な声に反応して退場処分を受けていたこともあり、エティエンヌ・ファーセンが完全に激高した。
FCフローニンゲンのGKはグアテマラの選手や関係者とつかみ合いになり、ピッチを去る際にはその場にいた観客へわいせつなジェスチャーを見せた。
試合後、スリナムサッカー協会は声明を発表し、スリナムの選手たちはグアテマラで試合を通して人種差別の被害を受けたとしていた。
インファンティーノ会長は今回、インスタグラムを通じてこの出来事に反応した。「サッカーに人種差別の居場所はない。スリナムの選手たちがグアテマラで耐えなければならなかったことは、まったく受け入れられない」
「FIFAとして、われわれはスリナムサッカー協会がサッカー界から人種差別を根絶しようとする戦いを全面的に支援する」 FIFAはこれに先立ち、エルサルバドルに罰金を科していた。同国もまた、スリナムの選手たちに対して人種差別的なチャントを叫んでいた。

