スペイン代表でも活躍を見せるFWラミン・ヤマルを、FWリオネル・メッシの姿と重ねる意見が出始めている。
ヤマルの勢いはとどまることを知らない。UEFAネーションズリーグAのグループC第3節、ホームでのチェコ戦(○3-1)でもゴールを決めた同選手は、このインターナショナルウィーク中、3試合で4ゴール1アシストを記録。バルセロナでの試合も含めると、ここ9戦で12得点7アシストという驚異的な成績を残している。
数字も残すようになり、新たな次元に突入した感のあるヤマルだが、スペインの現地記者たちも驚嘆している。スペインのラジオ局『カデナ・セール』に出演したミゲル・アンヘル・チャザリ記者は、スペイン代表にメッシが加わったような感覚を覚えているようだ。
「2010年にスペインがワールドカップ優勝を果たしたとき、私たちはこのチームにメッシがいたらどうなるのだろうと想像していた。そして現在、私たちはそのメッシを手にしているんだ。ラミン・ヤマルは衝撃的だよ。すべての記録を打ち破るのだろう」
またジョルディ・マルティ記者は、ヤマルが史上最高の選手の仲間入りを果たすとの見解を述べた。
「ヤマルは史上最高の選手たちと肩を並べる存在だ。ワールドカップではあまり振るわず、それが精神的な影響を彼に及ぼすのではないかと思った。だが、彼はまたもや私の口を塞いでしまったんだ」
果たしてヤマルと、“彼らのメッシ”を手にしたスペイン代表は、どこまでの高みに到達するのだろうか。



