20日のラ・リーガ第7節、アトレティコ・マドリーは本拠地メトロポリターノでレアル・マドリーとのダービーに臨む。前日会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、マドリーのカウンターを何よりも警戒している。
以前はマドリーがボールを保持して、アトレティコが堅守速攻を仕掛ける展開が主だったが、時代は変化した。アトレティコはボールを持った攻撃を進化させ(その分守備が甘くなっているが……)、マドリーは伝統的にカウンターも強いがFWキリアン・エンバペ、FWヴィニシウス・ジュニオールらの存在によってその鋭さをさらに増している。
シメオネ監督は試合の鍵になるものを問われて、次のように返答した。
「両チームの特徴だ。トランジションや縦に速い攻撃では彼らの方が上となる。マドリーは力強いチームで、そうしたプレーが得意なんだよ」
「私たちはうまく試合を解釈しなければならない。ボールを失うとしても、彼らが電光石火のトランジションを仕掛けることを容易に許してはいけないんだ」
F1、シャキーラのコンサート、そしてマドリーダービーと、スペイン首都はここ最近イベントづくしだ。
「この町は今、素晴らしい1週間を過ごしている。私はF1に参加し、シャキーラのコンサートに行き、そして今、ダービーを控えている。マドリーという町は成長を続けている。素晴らしいエネルギーに満ちているよ」
「ダービーはほかとは異なる一戦だ。そのライバル関係と競争心から巨大な緊張感と期待が入り混じっている。私たちはこの15年間で、そんなダービーをよみがえらせることに成功したんだ。この試合では、何よりも確実さが求められる」





