レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督が、スペイン国内のFWヴィニシウス・ジュニオールの扱いに苦言を呈している。
18日のラ・リーガ第8節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのセビージャ戦に臨むレアル・マドリー。前日会見に出席したモウリーニョ監督は、その振る舞いが賛否両論となるヴィニシウスについて言及している。
プレーの不安定さやその言動によって、メディアやサポーターから批判を受けることも少なくないヴィニシウスだが、モウリーニョ監督はスペイン国内において同選手が不当な扱いを受けているとの見解を示した。
「ヴィニは素晴らしい青年であり、良い関係性を築くのはとても簡単だ。私は毎日、彼と数分間二人きりになる時間があるんだ」
「ヴィニは素晴らしい。いつだって笑顔で過ごし、すべてを乗り越えているのだから。もし私が彼のような状況にあったら、おそらくここにはいないだろう。無理にでも退団して、自分に敬意を払ってくれる国に移り住んでいるはずだ。しかし彼はそのマドリディスモによって、クラブへの愛によってここに残った」
Related Topics
「彼は笑顔を見せ続けてながら、ここでもうまくいくようになると信じている。彼から笑顔を奪うことは、誰にもできないんだ」
ミッドウィークのローマ戦(⚪︎4-3)、ヴィニシウスは守備意識の低さや不用意なヒールパスから失点の起点になったことで批判された。モウリーニョ監督は同選手を擁護している。
「ヴィニシウスはとても難しい試合を強いられた。私にしてみれば、彼が困難に陥ったのはガスペリーニが原因だ。ヴィニのサイドから常に攻撃を仕掛けていたからね」
「監督として選手交代を断行するのはとても難しい。(失点の起点となったヴィニシウスのプレーは)すべきではなかった。それで終わりでいいじゃないか。なんでもないことだ」





