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atleticoGetty Images

ダービーの判定に怒るレアル・マドリー…アトレティコ「不利な判定に慣れていないな。それがマドリーと対戦するチームの気持ちだ」

マドリーダービーでの判定に対して怒りを爆発させたレアル・マドリーだが、アトレティコ・マドリーはそんな地元のライバルを冷ややかな目で見ているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

先に行われたラ・リーガ前半戦のダービーは、2-1でホームのアトレティコが勝利。しかしレアル・マドリーは、DFクティ・ロメロとFWイ・ガンインがそれぞれMFジュード・ベリンガム、MFフェデ・バルベルデに見舞ったタックルが一発退場に値しながらも、オルティス・アリアス主審やVARがそう判断しなかったことに不満を爆発させた(※後にスペインフットボール連盟の審判技術委員会はイ・ガンインが退場処分になるべきだったとの報告を行っている)。

その一方でアトレティコは、ジョゼ・モウリーニョ監督のコメント含め、レフェリングに不満を漏らすレアル・マドリーの姿勢に冷ややかな視線を送っている様子。例えばMFアレックス・バエナは、スペイン代表として臨んだイングランド戦(○3-2)の直前に次のようなコメントを口にしていた。

「彼らが不満を言うのは負けたからだ。もし逆の結果だったら、審判の騒動はここまで大きいものにならなかっただろう。マドリーがアトレティコに負けるときには、いつも結果とは違う要素を探して、そこに注目がいかないようにするのさ。自分にはそんな風に映るけどね」

「(モウリーニョ監督の)記者会見で行われた(疑惑の判定を映した)プリントを見せるショーは、駄々をこねているようだった。負け方を知らない、みたいなね」

『マルカ』によれば、バエナのこの発言はダービー後にアトレティコ全体が感じていたことだったという。アトレティコの面々は、オルティス・アリアス主審が批判を受けるべきレフェリングを見せたことは承知しながらも、自分たちがプレー面で上回っていたことを無視しながら意見を組み立てるレアル・マドリーが理解できないようだ。

アトレティコはまた、レアル・マドリーが自分たちに優位な判定を何度も経験していると指摘しつつ、不利な判定が一試合あっただけで怒りを爆発させていることを不可解に感じている様子。『マルカ』は、アトレティコのクラブ内で話されている内容を紹介している。

「彼らは自分たちに対して(不利な判定が)行われることに慣れていないのさ。彼らはベルナベウでプレーする大勢のチームが感じることを、今、まさに感じているんだよ」

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