18日のラ・リーガ第9節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのセビージャ戦を4-2で制した。ジョゼ・モウリーニョ監督は活躍を見せたFWヤン・ディオマンデについて、「成長が必要」との見解を示している。
FWヴィニシウス・ジュニオールが出場停止となり、代わりに左ウィングとしてプレーしたディオマンデはこの試合の全得点に絡む活躍を披露。MFアルダ・ギュレルの先制点をアシストすると、FWキリアン・エンバペの1ゴール目、PK獲得からの2ゴール目で起点となるパスを出した。そして最後には自らゴールを奪い、マドリーの快勝劇を締めくくっている。
攻撃での貢献に加えて守備意識も高いディオマンデについては、ヴィニシウスの代わりに左サイドのレギュラーに据えるべきとの意見も出ている。だがモウリーニョ監督は、そうは考えていないようだ。
ポルトガル人指揮官はセビージャ戦後の会見で、19歳のコートジボワール人FWには経験が不足していることを強調した。
「ディオマンデはもっと成長しなければならない。彼は若く、ナイーブだ。まだ完成していないプロダクトなんだよ」
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「このクラブの要求は非常に厳しい。現在の彼は2500万ユーロではなく、1億2500万ユーロの移籍金を背負ってプレーしているんだ。もっともっと成長しなければならない」
「もちろん、今日の彼は素晴らしいプレーを見せた。だが決定力は改善しなければならない。ゴール前に何度も到達していたが、プレーの最後の数秒で平常心を保つのに苦労している。頭を上げて、チームメートを見ることができていないんだ。いつか、そういうこともできるようになるだろう」
「彼を見ていると、マドリーに加入したばかりのヴィニシウスを思い出す。ヴィニは加入から3年を経て、非常にレベルの高い選手に変貌を遂げたんだよ」
現地取材=相良未来



