レアル・マドリーFWキリアン・エンバペは、ケガのためフランス代表から離脱することになっている。
今夏のワールドカップで歴代最多得点記録を更新すると、今季に入ってもレアル・マドリーで公式戦8試合8ゴール2アシストと絶好調を維持しているエンバペ。そしてジネディーヌ・ジダン新監督体制となったフランス代表でも招集されると、初陣となった25日のトルコ代表戦もキャプテンとして先発していた。
そんな27歳FWは54分に決勝点となるゴールを奪ったものの、得点後には膝の治療を受けると、一度復帰したものの59分に負傷交代。そしてフランスサッカー連盟は試合後、エンバペが代表チームから離脱し、検査を受けるためにスペインへ戻ることになったと発表している。
またジダン監督は、会見でエンバペの状態について「残念ながら、状況は良くないようだ」と認め、「彼は戻らなければならないだろう。リスクを冒すつもりはない。膝に腫れがある。楽観できる状態ではないので、無理はさせないつもりだ」と明かしていた。
なお『The Athletic』でレアル・マドリーの番記者を務めるマリオ・コルテガナ記者は、エンバペの負傷箇所が「左膝」であることが問題になる可能性を指摘。同選手は昨季、膝の負傷に関して初期診断にミスが発覚し、複数回に渡って離脱することに。それがレアル・マドリーのメディカル体制変更につながる混乱を招いていた。そして再び膝を痛めたことで、再び離脱する可能性が伝えられている。

