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manchester united bruno(C)Getty Images

「16歳の娘が『あれは何なの?』と…」過去40年で最悪のスタート、マン・Uレジェンドも嘆き

マンチェスター・ユナイテッドOBギャリー・ネヴィル氏は、苦しむ古巣について言及した。


10日に行われたプレミアリーグ第6節で、トッテナムと対戦したマンチェスター・U。インターナショナルウィーク明けの一戦は73分にブライアン・エンベウモのゴールで先制し、さらに78分には数敵優位を手にする。しかし、後半アディショナルタイムにまさかの失点を喫し、1-1で試合を終えた。



マンチェスター・Uは本拠地オールド・トラッフォードで勝ちきれず。これで開幕6試合でわずか1勝(3分け2敗)、勝ち点6は過去40年間で最悪のスタートとなった。また、相手が退場者を出した直近3試合で一度も勝てていない(1分け2敗)など、難しい時期が続いている。


そんな古巣について、ネヴィル氏は『スカイスポーツ』で「回復し、この状況から立ち直って再出発するための時間は数日しかない。もしここで立て直せなければ、懸念すべき数週間が待っていることになるだろう」としつつ、以下のように語った。


「(パフォーマンスは)懸念している。3週間のインターバルはチームを立て直すための“リセット”のチャンスだったはずだからね。今日の彼らに期待していたのは、試合開始1分から情熱的でエネルギッシュなプレーを見せることだった。しかし、最初の1時間はそれがまったく感じられなかった。本来なら、0-3や0-4にされていてもおかしくない展開だったよ」


「ファンは今のプロジェクトを支持し続けるだろう。ブーイングがマイケル・キャリック監督に向けられたものだとは思わない。ただ言えるのは、ファンの態度は急速に変わりつつあるということ。ユナイテッドのファンは監督や選手に対して信じられないほど忠実で、並外れた誠実さを持っている。だが彼らが決して容認しないのは、エネルギーの欠如なんだよ」


「彼らは、自分たちが『努力』とみなすものが欠けている状態を受け入れない。『努力』という言葉を使うのは好きではないが、現実として、選手たちは十分に走っておらず、粘り強さや決意、闘争心も見せていない。それらが本当に欠けているんだ」


「私の娘も毎週試合を見に来るが、ハーフタイムに『あれは何なの?』とメッセージを送ってきた。娘は16歳。ファンを騙したり、ごまかしたりすることはできない。激しい打ち合いの末に2-4で負けたとしても、『少なくともユナイテッドらしい気迫は見られた』と思えるものだ。だが今のチームは、まるで殻に閉じこもっているようだ。一部の選手にとっては、このクラブの規模が大きすぎて手に余るようにも見えるね」


さらに、「昨シーズンはここで素晴らしいプレーを見せた選手も多かったが、今は重圧に押しつぶされそうになり、精神的に追い詰められているように見える。キャリックに重圧はかかっているし、疑問の矛先は監督に向けられるものだ」とし、早急な立て直しが必要だと指摘した。

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