ポルトガルのジョルジェ・ジェズス監督は、代表チームを離脱したFWクリスティアーノ・ロナウドについて語っている。
2003年に18歳でポルトガル代表デビューを飾って以降、これまで歴代最多となる234試合に出場し、世界記録となる146ゴールを奪ってきたC・ロナウド。そんな生けるレジェンドだが、28日のノルウェー代表戦では約18年ぶりに負傷以外の理由で公式戦に出場せず。すると30日、自身のSNSで代表チームからの離脱することを発表した。一部メディアでは、すでに代表引退を決断したとも伝えられている。
そして『A Bola』など複数メディアは、C・ロナウドの代表離脱はジェズス監督との軋轢が原因と指摘。指揮官が会見で語った以下の発言が問題になったと伝えていた。
「ステータスは1つの要素に過ぎず、ルールは誰にとっても平等だ。過去の実績やキャリアに基づくステータス……それらには配慮が必要だが、私は常にチームの目標に基づいて決断を下す。決めるのは私だ。私と仕事をしたことがある人間なら、それは分かっているはずだ。クラブでは会長が責任者だが、チームに関しては私が責任者なのだからね」
そうした中でポルトガル代表は1日、UEFAネーションズリーグでデンマーク代表に4-2で勝利。主将不在で4ゴールを奪って勝利したが、ジェズス監督は会見でC・ロナウドについて言及。記者から「発言を後悔しているか?」と問われると、以下のように答えた。
「いや、全く。今でも同じ考えだ。ステータスを持つ選手がいるというのは明白な事実だ。その上で、ルールは誰に対しても平等だ。私はキャリアを通じて常にそう考えてきたし、これからもそう考え続けるだろう」
「最後の試合の後にすべてを説明する。私はフットボール界を何年も経験してきたし、物事が違った方向に進むべきだったようなことは何もしていない。(4日の)ノルウェー戦後にこの件について話そう。私は隠れたり逃げたりしない。誰もクリスティアーノが象徴するものを奪うことはできないよ。彼はアイコンであり、それは疑いの余地がない」
ポルトガル代表は4日、再びノルウェー代表と対戦して今回のインターナショナルウィークを終える。この試合の後、指揮官はC・ロナウドについて口を開くようだ。

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