バイエルン・ミュンヘンが、アトレティコ・マドリーの元スペイン代表MFマルコス・ジョレンテ(31)に興味を持っているようだ。スペイン『アス』が報じている。
アトレティコとM・ジョレンテの契約は2027年6月までとなっており、他クラブはこの冬の移籍市場から同選手と交渉することが可能となる。そこで目をつけたのがバイエルンだという。チャンピオンズリーグ(CL)優勝を狙うドイツの盟主は、M・ジョレンテに対して「金銭的に好条件のオファー」を提示する可能性があるようだ。
ただし『アス』は、M・ジョレンテが金銭などの条件で簡単になびかない、一筋縄ではいかない選手とも強調する。
M・ジョレンテは健康上の理由として日中に黄色いサングラスをつけ、陽が沈めば赤いライトで生活するなど、独自の信念と価値観を持つ人物だ。北中米ワールドカップ後には、あまりに早いスペイン代表引退も発表した。また過去にはイングランド・プレミアリーグについて、あまり陽が差さないため生活できないとして、移籍の可能性を完全に閉ざしている。
バイエルンからのオファーが一般的な選手にとっては魅力的でも、“奇人”M・ジョレンテがどう思うかは不透明なようだ。またアトレティコは同選手との契約を延長する意思があり、合意することに自信を持っているという。
なおM・ジョレンテは2019年にレアル・マドリーからアトレティコに加入。当初はアンカーの選手だったが、ディエゴ・シメオネ監督はその圧倒的なフィジカル能力と戦術理解力からセンターバック、サイドバック、インサイドハーフ、ストライカーと、ありとあらゆるポジションで起用している。





