バイエルン・ミュンヘンMFレナート・カールに対し、ウリ・ヘーネス名誉会長が言及した。
昨季17歳の若さでバイエルンのトップチームデビューを果たすと、公式戦40試合出場9ゴール8アシストと見事な結果を残したカール。今年3月にはドイツ代表デビューを飾るなど衝撃的なデビューシーズンを送ったが、ワールドカップ1週間前に太ももを負傷して離脱を強いられることに。すると、今季は9試合で267分間の出場に留まっている(1ゴール1アシスト)。
そんな18歳MFについて、バイエルンの名誉会長が厳しい言葉を残している。ドイツ『Welt am Sonntag』で、以下のように語った。
「彼とは真剣に話し合うつもりだ。彼はまだスーパースターとは程遠い存在。若い選手には謙虚さが必要だからね」
「若い選手にはプレッシャーも必要なものだ。レナート・カールを常に甘やかしておくことが、果たして彼のためになるのかどうか……本当に良いことなのか疑問だね」
また、マイケル・オリーセとの比較論については「彼にとって決して良いことではない。両者の間には、依然として天と地ほどの差があるよ」と一刀両断している。
なおドイツ『Sport Bild』によると、バイエルン側はカールが「フットボールよりもインスタグラムに関心があるのではないか?」と懸念している模様。特に『TikTok』で55万人以上のフォロワーを抱える恋人ゾエ・ケッペレさんの投稿に度々出演し、大きな反響を呼んでいることについて、サッカーに集中していないとの懸念がクラブ内に広がっていると伝えられている。



