バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、アトレティコ・マドリーを非難している。
今夏の移籍市場でFWフリアン・アルバレスの獲得を狙ったバルセロナ。しかしアトレティコは同クラブが選手と裏で繋がっていたと激怒し、交渉に応じることなく契約解除金5億ユーロの支払いだけを求め続けた。結局バルセロナはJ・アルバレスを断念して、本職ウィングのFWハフィーニャを9番として起用している。
そして19日、クラブ総会に出席したラポルタ会長は、その出来事を改めて振り返った。非難されるべきは自分たちでなく、アトレティコだと主張している。
「彼らは被害者ぶっているが、その姿勢を正当化することなどできない。私たちは通例の手順を踏んでいる。クラブ間で連絡を取り、その後に私がヒル・マリン(アトレティコCEO)とやり取りをしたんだ。彼は代わりの選手がいないために(J・アルバレス売却は)難しいと返答していた」
「それから、彼らは常軌を逸したリアクションを見せた。ぜなぜそうなったのか、理由は分からない。想像はできるが、確かな証拠がないことだ。彼らがバルセロナ以外のクラブにならば、J・アルバレスを売却するという情報は耳にしていた。そしてその後、彼らは仮面を脱ぎ捨てて、その考えを公にしたんだよ」
「この話はすでに過ぎ去ったことだ。私たちは現陣容に満足しているし、監督もとても幸せに感じている。今日セビージャに勝てば、私たちは今季の公式戦8戦全勝だ(※ハフィーニャのハットトリックで3-1で勝利)」
なおアトレティコは、J・アルバレスとバルセロナとの間に不適切な接触、交渉があったとしてスペインフットボール連盟(RFEF)および国際フットボール連盟(FIFA)に提訴している。





