マンチェスター・シティのDFカイル・ウォーカーが勝利の喜びを語っている。『スカイスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・Cは14日、プレミアリーグ第34節延期分でトッテナムと対戦。後半にアーリング・ハーランドのゴールで先制すると、終盤にPKで2点目を挙げて2-0と勝利した。最終節を残し、勝ち点2差で首位へと浮上している。
ウォーカーは「感情の起伏が激しく、とても難しい試合だった。あと一歩だ。どの試合も受け止めなければならない。今夜はやるべきことがあったが、物事がどう動くかは分かっている」と話してこう続けた。
「準備し、回復し、ウェストハムはもうひとつの決勝戦である。この偉大なクラブの歴史に名を刻めることを願っている。優勝できるといいね。プレッシャーを楽しめなかったら、仕事もチームも間違っている」
また、MFロドリは「今日は信じられない試合だった」としつつ、「まだ終わっていないことはわかっている。僕らにはサポートが必要だ」と最終節へ目を向けた。