Getty Imagesラグビーワールドカップ2023 試合日程・結果・順位表・組み合わせ・出場国
ラグビーワールドカップ2023｜放送・配信予定
ラグビーワールドカップ2023は、地上波『NHK』と『日本テレビ』、衛星放送・ネットは『J SPORTS』が放送する。
衛星放送の『J SPORTS』とネット配信の『J SPORTSオンデマンド』では全試合が生中継される。『J SPORTSオンデマンド』はAmazonプライムビデオチャンネルからも視聴可能となっている。
『NHK』では『NHK 総合』と『NHK BS4K』での放送を予定。『NHK』で地上波放送される試合は『NHKプラス』でも同時・見逃し配信が実施される。
ラグビー日本代表の試合については、プールステージが『NHK』で1試合、『日本テレビ』で3試合を生中継。決勝トーナメント進出時、日本の準々決勝は『日本テレビ』で放送となる。
また、ネット『DAZN』では全試合のハイライト配信を行うことが決定した。
ラグビーワールドカップ ｜ 無料視聴方法
ラグビーワールドカップ2023は、前述の通りすべて衛星放送の『J SPORTS』と、ネットの『J SPORTSオンデマンド』で全試合が中継・ライブ配信される。
『J SPORTSオンデマンド』はAmazonプライムビデオチャンネルから視聴可能であり、14日間無料トライアルが利用可能となる。
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(C)Getty imagesラグビーワールドカップ｜プールステージ突破条件は？
ラグビーワールドカップの各プールには5カ国ずつが振り分けられ、1回ずつの総当たりで対戦。上位2カ国がノックアウトステージに進出する。
プールステージの順位は勝ち点によって比較され、同勝ち点の場合は「直接対決成績＞得失点差＞トライ数差＞得点数＞トライ数＞抽選」で決定。勝ち点は勝利で「4」、引き分けで「2」、敗北で「0」となる。
また、ボーナスポイントとして「勝敗に関係なく4トライ以上の獲得」、「7点差以内の敗北」でそれぞれ勝ち点を「1」獲得。敗れた場合でも、両条件を満たした場合は勝ち点を「2」獲得することが可能だ。
(C)Getty imagesラグビーワールドカップ2023のスタジアム一覧
全9会場
会場 都市 収容人数 スタッド・ド・フランス サンドニ 80,056 スタッド・ド・ニース ニース 34,615 スタッド・ヴェロドローム マルセイユ 59,186 スタジアム・ド・トゥールーズ トゥールーズ 33,150 スタッド・ド・ボルドー ボルドー 42,115 スタッド・ド・ラ・ボジョワール ナント 35,322 スタッド・ピエール・モーロワ リール 50,095 パルク・オリンピック・リヨン リヨン 59,186 スタッド・ジョフロワ・ギシャール サンテティエンヌ 41,965 
(C)Getty imagesラグビーワールドカップ2023｜出場国
ラグビーワールドカップ2023では、2019年大会の各プール上位3チーム計12チームが、予選を免除。残りの8つの出場枠が大陸別予選および大陸間プレーオフ、さらに最終予選で争われた。
内訳は、オセアニア地区に1枠、アジア・パシフィック地区に1枠、アフリカ地区に1枠、アメリカ地区に2枠、ヨーロッパ地区に2枠。オセアニア地区以外の4地域にて本大会出場国に次ぐ順位で敗れた国が、最終予選に進み、残り1枠を争った。
国 出場資格 出場回数 最高成績 フランス 開催国 10大会連続10回目 準優勝(1987、1999、2011) 南アフリカ共和国 予選免除 8大会連続8回目 優勝(1995、2007、2019) イングランド 予選免除 10大会連続10回目 優勝(2003) ニュージーランド 予選免除 10大会連続10回目 優勝(1987、2011、2015) ウェールズ 予選免除 10大会連続10回目 3位(1987) オーストラリア 予選免除 10大会連続10回目 優勝(1991、1999) 日本 予選免除 10大会連続10回目 ベスト8(2019) アイルランド 予選免除 10大会連続10回目 ベスト8(1987、1991、1995、2003、2011、2015、2019) スコットランド 予選免除 10大会連続10回目 4位(1991) イタリア 予選免除 10大会連続10回目 プール戦敗退 アルゼンチン 予選免除 10大会連続10回目 3位(2007) フィジー 予選免除 7大会連続9回目 ベスト8(1987、2007) ジョージア ヨーロッパ地区1位 6大会連続6回目 プール戦敗退 ルーマニア ヨーロッパ地区2位 2大会ぶり9回目 プール戦敗退 サモア オセアニア地区1位 9大会連続9回目 ベスト8(1991、1995) トンガ アジア・パシフィックプレーオフ勝者 8大会連続9回目 プール戦敗退 ナミビア アフリカ地区1位 7大会連続7回目 プール戦敗退 ウルグアイ アメリカ地区1位 3大会連続5回目 プール戦敗退 チリ アメリカ地区2位 初出場 - ポルトガル 最終プレーオフ通過 4大会ぶり2回目 プール戦敗退 
(C)Getty imagesラグビーワールドカップ｜歴代優勝国・準優勝国
1987年第1回～
回 開催年 開催国 優勝 準優勝 9 2019年 日本 南アフリカ イングランド 8 2015年 イングランド ニュージーランド オーストラリア 7 2011年 ニュージーランド ニュージーランド フランス 6 2007年 南アフリカ 南アフリカ イングランド 5 2003年 オーストラリア イングランド オーストラリア 4 1999年 ウェールズ(5カ国共催) オーストラリア フランス 3 1995年 南アフリカ 南アフリカ ニュージーランド 2 1991年 イングランド(5カ国共催) オーストラリア イングランド 1 1987年 ニュージーランド・オーストラリア ニュージーランド フランス 
(C)Getty imagesラグビー日本代表｜最新情報
ラグビー日本代表は9月のワールドカップ開幕に向けて、7月、8月に親善試合を戦う。日本の2023年スケジュールやテレビ放送/ネット配信予定はこちらの記事で紹介している。
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