モナコで調整続けるポグバ、マン・U時代の恩師と再会で歓喜！「彼はレジェンド」

モナコでのプレシーズンでイングランドを訪れているポール・ポグバ。自身のインスタグラムにて、元マンチェスター・ユナイテッドのコーチと再会したことを明かしている。 ウォーレン・ジョイス氏は、ポグバが2009年～2011年に在籍したマンチェスター・ユナイテッドのU-21チームで監督を務めており、現在はノッティンガム・フォレストのU-18チームを率いている。

ポグバは今年に入ってドーピング違反により活動停止処分が明け、今年夏にモナコと契約。2023年9月以来公式戦の出場からは遠ざかっているが、プレシーズンには初日から合流しており、コンディションを上げ続けている。

ポグバは恩師との再会でこう語っている。

「なんて日だ！今の僕をこの場所まで導いてくれた人、今の僕を形成した人といっしょにいるんだよ。伝説の存在だ。ウォーレン・ジョイス、レジェンドだよ」

一方のジョイス氏は、笑いながら「今度はセルフィーを要求するのか？ 今日は1日一緒にいたのに、今さら？ 金取るぞ」と冗談を飛ばしながら再会を喜んだ。

フランス代表として、2026年ワールドカップ出場を目指すポグバ。19日はノッティンガム・フォレストとのプレシーズンマッチを控えているが、新シーズンへ向けてコンディションを上げられるだろうか。