YBCルヴァンカップ決勝の名古屋グランパスvsアルビレックス新潟が2024年11月2日(土)に国立競技場で開催された。冷たい雨の降る中、劇的な展開で90分間を戦い30分の延長でも決着がつかず、PK戦へともつれ込んだ激戦。スタンドを埋め尽くした両チームサポーターが作り上げた素晴らしいスタジアムの雰囲気を含めて写真でお届けする。(撮影：Hiroto Taniyama)
(C)Hiroto Taniyama【フォトギャラリー】名古屋グランパスvsアルビレックス新潟｜ルヴァンカップ2024決勝
Hiroto Taniyama名古屋サポーターによるコレオグラフィー
Hiroto Taniyama新潟側のコレオグラフィー
(C)Hiroto Taniyamaスタンドを染める新潟サポーター
(C)Hiroto Taniyama新潟から駆け付けたサポーターに挨拶
(C)Hiroto Taniyama名古屋のビッグフラッグ
(C)Hiroto Taniyamaアイシテルニイガタ
Hiroto Taniyama選手入場
今季限りでの退団が決まっている名古屋GKランゲラック
(C)Hiroto Taniyama名古屋、スターティングイレブン
(C)Hiroto Taniyama整列、新潟スタメン
(C)Hiroto Taniyama名古屋、長谷川健太監督
(C)Hiroto Taniyama新潟、松橋力蔵監督
(C)Hiroto Taniyama序盤から果敢に永井謙佑がゴールを狙う
(C)Hiroto Taniyama31分、永井が先制点を奪う
(C)Hiroto Taniyama吠える永井と稲垣
(C)Hiroto Taniyama42分、相手を崩して永井が2点目
Hiroto Taniyamaビルドアップする秋山裕紀
Hiroto Taniyama新潟の前に立ちはだかったランゲラック
前半のシュート数は、名古屋3本、新潟7本だった。
(C)Hiroto Taniyama65分に投入されたダニーロ・ゴメスが新潟の攻撃を活性化
(C)Hiroto Taniyama71分、谷口海斗のヘッドで新潟得点
舞行龍ジェームズのパスを受けたダニーロ・ゴメスが切り込んで中にクロス、谷口が頭で合わせる。
(C)Hiroto Taniyama反撃の狼煙を上げる
(C)Hiroto Taniyama72分の交代まで、攻守に強度を見せた小野裕二
(C)Hiroto Taniyama75分から入った、名古屋山岸祐也
Hiroto Taniyama後半AT小見が倒されVARの結果PKの判定
小見は72分、先制点をあげた谷口海斗に代わってIN。
Hiroto Taniyama90+11分、小見が自ら奪ったPKを冷静に決めた
(C)Hiroto Taniyama新潟DF藤原奏哉
(C)Hiroto Taniyama新潟の攻撃を防ぐランゲラック
(C)Hiroto Taniyama土壇場で追い着いた新潟
(C)Hiroto Taniyama前後半90分間、走り切った森島司
(C)Hiroto Taniyama延長開始直後の93分中山克広のゴールで名古屋勝ち越し
(C)Hiroto Taniyama喜ぶ中山と、内田宅哉
(C)Hiroto Taniyama駆け寄る名古屋チームイレブン
(C)Hiroto Taniyama盛り上がる名古屋サポーター
(C)Hiroto Taniyama名古屋、セレブレーション
(C)Hiroto Taniyamaスタメンで延長最後まで戦い抜いた新潟MF秋山裕紀
Hiroto Taniyamaあきらめない新潟、延長後半ATに再びのドラマ
111分、藤原奏哉からの縦パスを受けた長倉幹樹がスルーパス、受けた小見がゴールネットを揺らす！
Hiroto Taniyama111分の劇的同点弾
(C)Hiroto Taniyama試合はPK戦へ
(C)Hiroto Taniyama新潟二人目キッカー長倉幹樹、痛恨の失敗
(C)Hiroto Taniyama二人目のキッカーとしてPKを決めたGKランゲラック
(C)Hiroto Taniyama名古屋5人目、山岸が決めて激闘に決着
(C)Hiroto Taniyama名古屋、歓喜の瞬間
(C)Hiroto Taniyama最後まで粘った新潟、残念ながら一歩及ばず
(C)Hiroto Taniyama名古屋の表彰を見つめる新潟の選手たち
Getty Images涙が止まらない長倉
(C)Hiroto Taniyama準優勝となったがその戦いは心を打った
(C)Hiroto Taniyama勝負強さを見せた名古屋、3大会ぶり2度目の優勝
(C)Hiroto Taniyamaランゲラックがトロフィーを掲げる
(C)Hiroto TaniyamaMVPは今季限りで退団するランゲラック
(C)Hiroto Taniyama長谷川監督、喜びの表情
(C)Hiroto Taniyama左からユンカー、ランゲラック、パトリック
(C)Hiroto Taniyamaサポーターと喜びを分かち合う名古屋の選手たち