マン・U主将が今季初ゴールの宮澤ひなたを称賛！ 「ミニ・モドリッチのようだ」

2023年女子ワールドカップ(W杯)でゴールデンブーツを獲得したなでしこジャパン(日本女子代表)の宮澤ひなたは、ブライトン相手に3-0で勝利した。同選手は試合開始からわずか11分で2点目を決め、その日リードを倍増させた。

マーク・スキナーのチームはそこから試合を支配し、宮澤が中盤でプレーを組み立てた。彼女の高い技術が際立つゲームメイクで、25歳の宮澤はユナイテッドのチームの重要な存在となった。

宮澤はレアル・マドリーでバロンドールを受賞した選手と似た特長を持っていると考えられており、チームメイトのル・ティシエは、宮澤の好プレーを目の当たりにした後にこう語った。「彼女は素晴らしい選手であり、素晴らしい人間だ。彼女は魔法のよう。ミニ・モドリッチのようです。彼女がボールを持った時と持たない時の貢献が時々気づかれないこともありますが、チームに溶け込むために一生懸命プレーしなければなりませんでした。今では、彼女はその地位を確立しており、毎週私たちの最高の選手の一人です。本当に素晴らしい選手です」

ユナイテッドはWSLで4連勝しており、これにより2位に浮上した。しかし、無敗の首位チェルシーには7ポイントのリードを許している。