バルセロナ 2024-25シーズン新ユニフォーム販売情報｜ホーム、アウェイ、サードのデザイン、価格は？

バルセロナの2024-25シーズンのホームユニフォームは、クラブ創立125周年を記念して、当時100周年記念ユニフォーム（1899-1999年）として発表された1998-99シーズンのユニフォームをモチーフにしたものになる予定だ。

25年前のホームユニフォームと比べて丸襟になっているほか、袖は片方が青、もう片方がガーネット色になると予想される。

「fcbarcelonacolletion」は、X（旧Twitter）でリーク情報を提供し、ディープロイヤルブルー、ミッドナイトネイビー、ノーブルレッド、クラブゴールドという配色も公開した。

現在のデザインとは対照的に、ナイキのブランドロゴと「Spotify」のメインシャツスポンサーは白からクラブのゴールドに変更されます。また、100周年記念デザインと同様に、クラブのロゴは中央に移動し、特別な記念バッチが左側に配置される予定とのこと。

ナイキは、バルセロナの長袖ホームユニフォームも（レプリカのみ）発売する予定だ。

半分青、半分ガーネット色の描写から、このクラブはそもそも「ブラウ・グラナ」と呼ばれており、新しいホームユニフォームは現地で2024年6月20日に発売される予定。なお、国内ではまだ発売が未定となっている。

2023-24シーズンの価格設定によると、新ユニフォームは約85ポンド（約1万7000円）になると見込まれる。

バルセロナは2024-25シーズンのアウェイ戦をで黒のユニフォームを着用することが予想されおり、ナイキのロゴとクラブの紋章では黒が中心となる。しかし、両半分に赤と青の輪郭が描かれており、独特な見た目となっている。

「Spotify」のメインシャツスポンサーと袖スポンサーは赤のみで目立っているが、側面にはそれぞれ右側と左側に赤と青の縦縞があるとみられている。

ホームユニフォームと同様に、FCBのロゴは中央に配置。当時、このクラブは歴史的に中央にエンブレムを置くことが多かった。

アウェイユニフォームは、不規則なストロークと独特なスタイルの襟を備えた黒いテクスチャー生地になる。

ナイキ バルセロナ 2024-25 アウェイユニフォームは2024年6月もしくは7月に販売予定。ホームユニフォーム同様に、価格は約85ポンド（約1万7000円）になる見込みだ。

ナイキはこれまで、バルセロナのサードユニフォームに特徴的なエレクトリックグリーンとイエローのバリエーションであるボルトが使用されてきたが、今回のリークでは「ベアリーボルト」と「オールドロイヤル」の色が使用されていることがわかった。オールドロイヤルはブルーコバルトに似ているようだ。

青はシンボルやロゴに使用され、丸首部分のほか、ボルトの色は薄いものから濃いものまでバリエーションが設けられる予定。ナイキのスウッシュは青で表現されているが、縦向きに配置され、その中に小さな赤いスウッシュが配置される。

クラブのエンブレムは、同じボルトに青い輪郭線で染められるか、全体が青い輪郭線で描かれます。さらに、クラブの125周年を祝う特別版バッチも目にすることになるだろう。

ナイキのバルセロナ2024-25サードユニフォームは2024年8月か9月までに発売されることが予想され、こちらも価格は約85ポンド（約1万7000円）になる見込みだ。

リーク情報によると、バルセロナの2024-25シーズンのトレーニングユニフォームはガーネット色と金色と青色のインサートが入る予定だ。

新しいナイキヴェイパーニットパターンとして考案されたこのユニフォームは、肩に新しいパターンが入ったナイキの2024年代表チームのユニフォームをベースにしている。

ブランド、スポンサー、クラブのエンブレムを含むすべてのロゴは金色でエンボス加工されている。

トレーニングウェアの価格は、約65ポンド（約1万3000円）になる見込みだ。

2024-25シーズンのバルセロナのゴールキーパーユニフォームは、2023-24シーズンのゴールキーパーデザインよりも一歩進んだものになる可能性がある。

ナイキは、クラブにエリートチームの2024-25ゴールキーパーテンプレートユニフォームを提供する予定であり、リークによりシャツがどのようなものになるか、ビジュアルが提供されている。

ユニフォームの腕まで広がるまだら模様が、このキットに攻撃的な印象を与えていると言われている。