——あらためて2024シーズンを振り返ってください。
間違いなく自信につながった1年です。ここまで充実するとは思っていなかったので、とても「濃い1年」を過ごせたと思います。
——最初の試合から物怖じせず積極的にプレーしていたのが印象的でした。
「1年目が本当に勝負だ」と常に自分に対して言い聞かせていました。ミスを怖がるというのもあまりなかったですし、なんなら「自分が一番警戒されていないから、結果を残してやろう」とも思っていたので、そこも良かったのかなと思います。
——大学時代よりさらに攻撃的なスタイルになったようですが、自身はどう捉えていますか。
大学時代よりも数字を取れていますし、それは間違いないですね。大学のときは「攻撃に上がるのが怖い」という感覚もあったんです。それがプロになって変わりました。(2024年の)前期は隣に佐野海舟選手(マインツ)がいて、僕が上がったスペースも全部カバーしてくれていましたから。そのあとは知念(慶)選手がカバーしてくれましたし、それで「上がってもいいんだ」という気持ちになりました。
——2025年は日本代表入りの期待も高まります。
結果を出すことでその先が少しずつ見えてきました。(母校の)大津高校ではA代表入りすると、グラウンドのところに横断幕が張り出されるんです。先輩である谷口彰悟選手(シント=トロイデン)や植田直通選手(鹿島)の幕の横で僕らは練習していました。
いま鹿島で直さん(植田)と一緒にプレーしていて本当にうれしいですし、やはり結果を出していくことが重要なんだと思います。自分の幕を作られたいですし、そこを目指してやっていきたいという思いは強くなっています。
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