コナテ「フィルジルだけがプレーしていると思っている！」リヴァプールでファン・ダイクとプレーすることへのフラストレーションを冗談で吐露

コナテとファン・ダイクは、現在プレミアリーグで最も堅固なディフェンス陣を形成している。 アルネ・スロット率いるチームは、2024-25シーズンで27失点と、アーセナルに次いで2番目に失点数が少ない。

しかし、フランス人DFは、冗談めかしながらも、ベテランDFがすべての注目を独り占めしていると非難し、ファン・ダイクのような不動の選手とプレーすることへの不満を表明した。また、彼はオランダ人選手を称賛し、守備のパートナーから多くのことを学んだと主張した。

フランスのディフェンダーは、『スカイスポーツ』で次のように語った。「フィルジルについては、彼がどれほど優れているか、どれほど特別か、そして彼が長年やってきたことを私たちは知っている。彼は本当に素晴らしい。私は彼からいくつかのことを学んでいる。このクラブに来たとき、彼はたくさんのアドバイスをくれた。以前にも言ったが、いつかあなたよりも上手くなってみせたい。そのために毎日一生懸命努力している」。

「今シーズン、私がどれほど多くのマン・オブ・ザ・マッチ賞を受賞したか、信じられないくらいだ。 フィルジルと一緒にプレーするのはとてもいい。なぜなら、彼はとてもいい選手だからだ。しかし、試合を見ている人の中には、彼だけがプレーしていると思っている人もいる。いいえ、僕も活躍している。僕は嫉妬しているわけではないが、試合を見てほしい。そうすれば真実がわかるだろう」

水曜日にプレミアリーグのマージーサイド・ダービーに出場したリヴァプールは、日曜日にリーグ戦でフラムとクレイヴン・コテージで対戦する。