『eFootball™』に「Epic: Spanish League Midfielders」としてエドガー・ダーヴィッツ、リヴァウド、デイヴィッド・ベッカムが登場中！

168cmと小柄ながらフィジカルの強さや運動量、スピードといった能力が武器の中盤の汗かき役だ。アヤックスでUEFAチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたあと、ユヴェントスで才能を開花させた男は、2004年に期限付き移籍でバルセロナへ加入。当時、ユヴェントスでプレー機会が少なくなっていた中、バルセロナでは主力として活躍し、不振のチームを2位に押し上げるパフォーマンスを披露した。決して長く在籍したわけではないが、短い期間で印象的なプレー見せ、同年のEUROでもオランダ代表として輝いている。ラ・リーガ通算18試合1得点1アシストを記録。

1999年に世界最優秀選手賞とバロンドールをダブル受賞した左足の魔術師。1997年にデボルティーボ・ラ・コルーニャから加入したリヴァウドは、初年度から攻撃の主軸として活躍し、2年連続優勝の立役者となった。1998年にはブラジル代表としてフランスワールドカップで準優勝に貢献。翌年のコパ・アメリカでは得点王とMVPに輝き、母国を優勝に導いた。また2001-02シーズンでは、パトリック・クライファート、ハビエル・サビオラと共にトリデンテと呼ばれるトリオの中心として圧倒的な攻撃を披露した。ラ・リーガ通算198試合107得点38アシストを記録。

FKの名手であり、歴代有数のクロッサーに名を連ねるイングランドの貴公子だ。アカデミー時代から過ごしたマンチェスター・ユナイテッドで名声を上げたベッカムは、2003年にレアル・マドリーへ加入。もともとサイドプレイヤーだったが、レアルではセンターハーフでプレー。広い視野と正確なキックを駆使し、中盤のプレーメーカーとして活躍した。2006-07シーズンにはリーグ優勝を経験。イングランド代表としても3度のW杯出場を果たすなど、大舞台で活躍する姿が印象的だった。ラ・リーガ通算116試合13得点37アシストを記録。