ヌニェス、サウジ行きへ代理人がアル・ヒラルと交渉中？リヴァプールも完全移籍での放出に前向きか

移籍専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、サウジアラビアの強豪アル・ヒラルは今夏ダルウィン・ヌニェスの獲得を目指しており、現在代理人と交渉中のようだ。またリヴァプール側も完全移籍での放出に前向きであり、今後数日間は話し合いが続くと予想されている。

2022年にリヴァプールへと加入したヌニェスだが、ポジションを掴めずに退団が絶えず噂されている。さらに今夏、クラブがニューカッスルFWアレクサンデル・イサクの獲得を目指していることもあり、放出の可能性がさらに高まっている。

なおヌニェスは、リヴァプールのプレシーズンでは好調を維持。非公開で行われたストーク戦ではハットトリックを達成するなど、すでに4ゴールを奪っている。

またヌニェスに対しては、セリエA王者ナポリからの関心も伝えられている。今後の動向に注目だ。