アーセナル 2024-25シーズン新ユニフォーム販売情報｜ホーム、アウェイ、サードのデザイン、価格は？

Shop Arsenal kits at adidas

Buy now

新しいアーセナルのホームユニフォームは、2023-24シーズン最終戦に間に合う形で5月16日にリリースされた。

写真を見てもらえば明らかで、2023-24のホームユニフォームとはかなり異なるデザインで、より白がベースに使用されている。

アディダスはゴールドの3本のストライプを止め、代わりにディープブルーが加えられ、カーブのかかった青のストライプが小さくなった体幹の赤いセクションを縁取っている。

アーセナルが最後に青をホームユニフォームに取り入れたのは2021-22シーズン以来で、当時も3本のストライプに青があしらわれていた。新しいデザインは、1990年代前半のデザインや、青で赤を縁取った90年代後半のホームキットのような色合いではあるが、以前のデザインともかなり異なるものになっている（ドリームキャストのユニフォームを覚えているだろうか？）。

アーセナルの2024‐25ホームユニフォームの価格は、昨季同様に80ポンド（約1万6400円）程度になりそうだ。

オンラインでのリーグ情報はアーセナルが2024-25シーズンに側面に白のモチーフを加え、肩に赤と緑を混ぜ合わせた黒のアウェイユニフォームを着用すると予想している。

ガナーズは2022-23シーズンに黒とゴールドのアウェイユニフォームを着用し、ここ数年さまざまなダークカラーの実験を行ってきた。しかし、緑と赤を追加したことは独創的なものであり、ファンからのさまざまな反応を呼び起こしそうだ。

『Footy Headlines』によると、赤と緑はイアン・ライトとデイヴィッド・ロカッスルへのオマージュであり、この色の組み合わせは両選手への敬意を示すために発売されたHonour Oakのスニーカーのデザインの一部にもなっている。

昨季のアーセナルのアウェイユニフォームは7月に正式にリリースされており、2024-25シーズンも同時期になることが予想されている。ホームユニフォーム同様に価格は80ポンド（約1万6400円）程度になりそうだ。

アーセナルは長年にわたってさまざまな色合いの青を採用してきた。しかし、2024‐25シーズンのサードユニフォームに関するリーク情報によると、ライトブルー、ミッドナイトブルー、そして鮮やかなベロニカパープルを大胆にミックスした色合いになる。

ユニフォームのメインはスカイブルーで、スポンサーロゴ、アディダスロゴ、クラブエンブレム、さらにカラーと肩にもにミッドナイトブルーが使用される。ユニフォームを縁取る形で鮮やかな紫が側面に入るようだ。

サードユニフォームは8月に正式にリリースされる傾向にあり、価格帯はホームやアウェイユニフォームと同様になりそうだ。

アーセナルは3つの異なるゴールキーパーユニフォームを使用する可能性が高く、それぞれのユニフォームを引き立てるとともに、色が被った場合にも対応できるように配慮されている。

ダヴィド・ラヤとアーロン・ラムズデールが2024‐25シーズンにアーセナルで着用するユニフォームは依然として明らかになっていない。昨季はいずれも白いモチーフの入った黒や青、緑で構成されたユニフォームを着用していた。