ショーに再び問題発生！アモリムがレスター戦を前に小さな負傷を抱えていることを告白

マンチェスター・ユナイテッドのルーク・ショーは、サウサンプトンで有望な左サイドバックとして注目を集めて以来、度重なる怪我でキャリアが中断されてきた。それでも、マンチェスター・Uとイングランド代表での活躍により、国際舞台で信頼できるフルバックとしての地位は確立している。今シーズン、ここまでショーは全ての公式戦で3試合の出場にとどまっており、エリク・テン・ハーグ監督の後を継いだルベン・アモリム監督の下ではまだ出場機会がない。

ショーは来週中には復帰できる見込みで、マンチェスター・Uの今後の試合に出場できる状態になるはずだった。しかし、アモリム監督は今回、29歳のショーが「別の部位」で新たな負傷を負い、さらに数週間のリハビリが必要になることを明らかにした。

メディアに対し、アモリム監督は「ルークは前回の怪我とは異なる部位に小さな問題を抱えている。慎重に対応したいと考えている」とケガの具合を明かした。

イングランド代表選手の負傷は『軽傷』と報告されているが、マンチェスター・Uは今回、ショーの回復に慎重に取り組む方針のようだ。