イサクの去就揺れるニューカッスル、ウルブスFWを後釜に？ 指揮官ハグも長らく注視か

『デイリー・スター』などイギリスの複数メディアによると、ニューカッスルはイサクの後釜として、エディ・ハウ監督が以前から好むラーセンに白羽の矢。イサクはクラブへの移籍希望を通知済みで、リヴァプールのほか、サウジアラビアの強豪アル・ヒラルから強い関心がある模様だ。

プレミアリーグでのプレー歴こそ比較的浅めのラーセンだが、そのプレースタイルとポテンシャルからニューカッスルにとって魅力的な選択肢に。イサクの去就次第でオファーに発展しうるという。だが、イサクの退団に備えては複数名のFWを獲得する可能性もあるようだ。

ウォルヴァーハンプトンの方はラーセンに関して今後も重要な戦力とみなし、売却には慎重な姿勢。交渉のテーブルに着くためには相当なオファーが必要であり、ニューカッスルは他を当たる可能性もあるかもしれない。

そんなニューカッスルは他の選択肢としてブレントフォードのDRコンゴ代表FWヨアネ・ウィサにも関心。クラブ間での交渉はまだだが、ウィサはニューカッスルの攻撃陣再編で注目すべき選手として名が挙がっている。