フランス代表のジネディーヌ・ジダン監督は、今回の活動で初招集したMFルーカス・ダ・クーニャを絶賛している。
今夏のワールドカップ終了後からフランス代表を率いるジダン監督。ここまでトルコ戦、ベルギー戦とそれぞれ1-0で連勝を収めると、2日にはイタリア代表と対戦した。新体制で初のホーム開催となった一戦は、55分にマイケル・オリーセが見事なFKを突き刺して先制したものの、68分に失点。さらに終盤にダヨ・ウパメカノが退場となり、そのまま1-1で引き分けに終わった。
試合後、ジダン監督は「非常に残念だ。もっと良い結果に値する内容だったが、それがフットボールというものだ。試合を決定づけるべきだったけど、選手たちを誇りに思うよ。パフォーマンスは素晴らしく、模範的なプレーを見せてくれた。彼らはすべてを出し切った。それだけに悔しいね」とコメント。選手を称えつつ、結果を悔やんでいる。
そんな指揮官だが、ベルギー戦に続き先発したダ・クーニャに言及。セリエAのコモで絶対的な主力として活躍し、チャンピオンズリーグ出場権獲得など躍進の立役者となった25歳MFだが、新体制で初招集されている。ここまで印象的な活躍を見せつつ、イタリア戦では失点のきっかけとなるロストもあったダ・クーニャについて、ジダン監督は以下のように語った。
「私がMFに求めるものとは何か? 彼がこれまで見せてきたプレー、そして今しているプレーだよ……。彼はここにいるに値するし、他の選手たちと同様にプレーする資格がある。私はこの選手が本当に気に入っているんだ。強いパーソナリティを持っていて、恐れずにプレーできる。パスを供給するセンスもある。40mのクロスを上げるといったプレーも含め、私の好みすべてが詰まっている。実に興味深い選手だね」
なおフランス代表は、5日にベルギーと再戦する。





