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■ファッション☓サッカー
ストリートシーンの様々な要素を取り込み、 時代の変化に合わせてリアルな女の子のストリートスタイルを提案するX-girl(エックスガール)。同ブランドは、2021年に始まった日本初の女子プロサッカーリーグWEリーグ(公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ)のシルバーパートナーであり、オフィシャルサプライヤーでもある。
27日、X-girlは新たにWEリーグとのコラボレーションコレクションを発表。オフィシャルオンラインショップ【Calif】にて特設ページを開設し、販売を開始した。ドライメッシュを使用したアスリートTシャツはじめ、トラックジャケット、ジャージなどスポーツシーンのみならず、タウンユースもできるアイテムが揃っており、いずれもX-girlならではの個性豊かなデザインとなっている。
このコレクションには、多様性が進む現代社会のなかで、人と違うことを恐れずファッションも夢も自分らしい個性を放ちながら生きていく、といった「一人ひとりが自分の個性を愛し、自分らしい選択を誇ることを応援する想い」が込められている。ロゴは、X-girlのブランドロゴ「マイクミルズ」をよりスポーティーかつ、しなやかにデザインしたもので、線と線の交差は、女性アスリートとX-girl、人と社会との「繋がり」をイメージ。各アイテムにはWomen Empowermentを意味するWEリーグのロゴもあしらわれており、ファッション×サッカーの新しいライフスタイルを提示することで、女子スポーツへのサポートを表現している。
X-girlがWEリーグのシルバーパートナーになるうえで掲げてきているのは、選択肢の多い現代の女性が自分らしく生きるための「GIRL‘S MOVEMENT」を起こすというもの。サッカーのみならず、広くスポーツやファッションを楽しむ女性たちに向けて発表されたコレクションに注目したい。
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