アトレティコ・マドリーがパリ・サンジェルマン(PSG)MFマルコ・ヴェッラッティ獲得に向けて動き始めたようだ。フランス『レキップ』及びスペイン『マルカ』が報じている。
現状MFコケだけを頼りとしているアンカーのポジションでプレーできる選手を求めてきたアトレティコ。ヴェッラッティが獲得候補であることは以前から報じられてきたが、ついにクラブ間交渉がスタートしたようだ。まず『レキップ』がアトレティコとPSGが接触したことを報じ、『マルカ』もその確認が取れたとしている。
PSGのこれまでの経営方針では、絶対的戦力としている選手については他クラブから連絡があっても、売却はおろか交渉にすら応じなかった。だが『マルカ』によれば、同クラブはここ数シーズン、チャンピオンズリーグで結果が出ない状況を受けて、現在はアンタッチャブルな選手をつくらない路線に方針を変え始めたとみられる。同紙はFWリオネル・メッシを放出し、契約延長オプションの行使を拒絶したFWキリアン・エンバペの今夏売却を目指していることが、その事実の裏付けと記している。
PSGはヴェッラッティの移籍金として7000万ユーロを求めているようで、アトレティコが同額を支払えるかはFWジョアン・フェリックスなどの売却次第となりそうだ。
なおヴェッラッティに対しては、アトレティコのほかにリヴァプール含めたプレミアリーグの2クラブも獲得に興味を示しているという。またサウジアラビアのクラブも獲得の動きを見せたようだが、現在30歳の同選手はトップレベルでプレーし続けることを希望している様子だ。





