アメリカ代表のマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、試合前のスピーチについて持論を展開している。
FIFAワールドカップ2026の共催国の1つであるアメリカ。国民の期待を背負いながら現地時間12日にパラグアイ代表とのグループD初戦を迎える。2024年10月から指揮を執るポチェッティーノ監督にとって、4年に一度の祭典での初陣に挑む。
現役時代にアルゼンチン代表として活躍し、指導者としてエスパニョール、サウサンプトン、トッテナム、パリ・サンジェルマン、チェルシーと各国のクラブの指揮官を歴任してきた54歳はW杯初戦前の会見で、試合前に選手たちを鼓舞する必要はないと語った。
「準備の仕方はみんなわかっているさ。外部からの激励や感動的なスピーチは必要ない」
「もし準備ができていないのであれば申し訳ないが、それではパフォーマンスを発揮することはできないだろう」
「選手たちは明日のことを考え、子どものようにプレーする必要がある。プレッシャーも責任も感じずに、やるべきこととやってはいけないことを判断し、ただひたすらプレーに打ち込むんだよ」
また、ポチェッティーノ監督はパラグアイ戦へ「先発メンバーはもう決まっている」と告白。そのうえで「情熱を持ってプレーし、試合に勝つ必要がある。ファンがピッチ上のチームを誇りに思えるようなプレーを見せることで、感情的なつながりを築く必要があるんだ」とし、サポーターと一丸となって大会を戦う必要があると強調した。

