チェルシーでのトーマス・トゥヘル監督が、ゴールから遠ざかるFWティモ・ヴェルナーを高く評価している。『BBC』が伝えた。
チェルシー加入1年目のヴェルナーは今シーズン、全公式戦で12ゴールを記録。昨季はRBライプツィヒで34得点を記録していただけに、大幅にゴールを減らしている。だが、同胞のトゥヘル監督はヴェルナーの貢献度はゴールだけでは測れないとする。
「先週、彼は状況によく適応していた。彼の仕事ぶりは容赦がない。今日の彼のパフォーマンスには非常に満足している。ヴェルナーは犬のように働いていたよ。彼の走りで彼らを苦しめた」
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なお、ヴェルナーはミッドウィークのレアル・マドリー戦（2-0）では貴重な先制点をマーク。8日のマンチェスター・シティ戦では終了間際の決勝ゴールをアシストしている。
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