東京ヴェルディは5日、城福浩監督との契約解除を発表した。
2022年シーズンの途中に東京Vの監督に就任すると、翌年には明治安田生命J1リーグへの昇格を達成、2024年シーズンには6位と躍進に導いた城福浩監督。しかし、今季は開幕から8試合で4分4敗と勝利なし。白星がなく19位に沈んでいた。
そして5日、東京Vは城福浩監督との契約解除を発表。チームを離れる指揮官は、公式HPで以下のように語った。
「シーズン序盤で思うように勝点を重ねることが出来ず、皆様の期待に応えきれない苦しいスタートとなってしまいました。一方で補強選手も出揃い怪我人が戻って来る目処も立ち、チーム作りという意味ではこれからと思ってました。このタイミングでチームを離れることは無念ですし申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「2022年シーズン途中からこの伝統あるクラブの再建と言う大役を仰せつかり、当初から楽な戦いはなかった中で、2023年劇的なJ1昇格を果たせたことは何にも代え難いものでした。J2時代からのサポーターが徐々に増えて行き、チームに大きな後押しをしてくれたからこそ成し得たものでした」
「共に戦って来た選手、スタッフ、ファン・サポーター、パートナー、クラブに関わる全ての方々に感謝します。難しい状況でも背中を押し続けてくれたサポーターの皆さんと踊ったラインダンスは一生忘れません」
なお、7日の天皇杯 JFA 第106回全日本サッカー選手権大会は森下仁志 ヘッドコーチが暫定的に指揮を執る。



