浦和FW長倉幹樹がFC東京へ期限付き移籍「良い結果をもたらせられるように頑張ります」

浦和レッズのFW長倉幹樹がFC東京へ期限付き移籍することが発表された。契約は2026年1月31日まで。

長倉は浦和の下部組織出身で、25歳の長倉は順天堂大へ進学。その後、東京ユナイテッドFC、ザスパクサツ群馬、アルビレックス新潟と渡り歩き、今季より完全移籍で加入していた。

しかし今季ここまではリーグ戦13試合1得点の活躍に留まっており、先発出場は一度もなかった。先日にはチーム離脱が発表され、FC東京への期限付き移籍が決定。公式サイトを通じて「東京の勝利のために戦い、良い結果をもたらせられるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

また、浦和に向けて「試合に出て、チームに貢献をしたかったのですが、新しい環境で成長できるように頑張ってきます」と述べた。