8日のサッスオーロ戦にフル出場したボローニャの日本代表DF冨安健洋について、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』などが9日、評価を下した。
ボローニャは8日のセリエA第31節において、同じくエミリア・ロマーニャ州に拠点を置くサッスオーロとのエミリアダービーに臨んだ。しかし41分、FWドメニコ・ベラルディに先制点を許すと56分にはサッスオーロ追加点を許す苦しい展開に。後半アディショナルタイムにFWムサ・バロウが4戦連続得点を挙げて反撃したが、ボローニャは1-2で敗れた。
冨安は右サイドバックで9試合連続となる先発。サッスオーロの先制点を挙げたベラルディにかわされるシーンもあったが、試合終了間際のバロウの得点に絡む活躍も見せた。
イタリア紙は21歳DFのパフォーマンスについて、チーム内最高評価のバロウらに並ぶ合格点の「6」と採点。一定の評価を与えている。寸評では、「失点の場面において、左ではなく右を使ったベラルディにだまされてしまった。いつも通りに前線へ突撃していたが、試合終了間際以外は結果につながらなかった」とやや辛口のトーンだった。なおチーム内最低評価は、DFステファノ・デンスヴィルの「4.5」となった。
一方、『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、及第点に満たない「5」と採点。「良くないプレーが何度もあった。ベラルディには失点のシーンでかわされてしまった」と綴った。ボローニャの地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』はさらに厳しい採点を掲載。デンスヴィルと並び、チーム内最低点の「4.5」をつけた。また『スカイスポーツ』および『メディアセット』は、合格点にやや及ばない「5.5」と採点した。
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