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Takefusa KuboGetty Images

「久保建英の出番なしはもはやニュースにもなっていない」出場時間はソシエダ内18番目…苦しい現状を記者が指摘

レアル・ソシエダで出場機会を減らす日本代表MF久保建英について、現地記者が分析している。

今季は開幕から厳しい時期が続き、ベンチスタートも増加していた久保建英。それでも19日のマラガ戦で待望の今季初ゴールを奪うなど1ゴール1アシストを記録し、復調を感じさせる見事なパフォーマンスを披露していた。しかし、その後のリーグ2試合で出場はわずか15分のみ。6日のヨーロッパリーグ・リヨン戦も出場機会はなかった。

スペイン『ムンド・デポルティーボ』のウナイ・バルベルデ記者は、「久保は再びメンバーから外れ、マリンやオチエンの後塵を拝している。今季の出場時間は400分に満たず、すでに5試合で出場なし。出場時間はチーム内で18番目だ」とし、以下のように指摘した。

「リヨン戦、久保建英は再びソシエダのメンバーから外れた。今シーズンはこうした状況が繰り返されており、もはやニュースとして取り上げられることも少なくなっている。シーズン序盤は順調な滑り出しを見せたものの、ベンチ入りしながら出場機会がなかったり、あるいはトレーニングビブスを着用してピッチ脇で見守ったりする試合は、これで5度目となる。全15試合のうち、3分の1にあたる試合でプレーしていない計算だ。さらに、先発出場したのは全体の3分の1にあたる5試合のみで、そのうち3試合はリーグ戦の開幕4試合までに集中している。つまり、直近の11試合ではわずか2試合しか先発していないことになる」

「現在の状況は厳しい。総出場時間は400分にも達していない。例えばゲデスはその倍の時間をプレーしており、バレネチェアもそれに近い時間を記録している。出場時間ランキングではチーム内で18番目。彼より少ないのは、チーム内での序列が低いか、あるいは負傷離脱している選手たちだ。今回の欧州の試合を経て、控えGKのマレロにさえ出場時間で追い抜かれてしまった」

「久保には11月のインターナショナルウィークを前に、ラージョ・バジェカーノ戦で再びプレーし、自身の力を証明するチャンスが残されている。この期間で調子と自信を取り戻し、力強く戻ってきてほしいところだ。アジアカップが延期されたため、1月もレアル・ソシエダに残留することが確定している。今こそ、かつてバスクのクラブで見せた高いパフォーマンスを取り戻すべく、懸命に努力する時だ」

一方で、『as』のマルタ・ゴンサロ記者は「彼が抱える肉体的・精神的な不調は、しばらく前から兆候が見られていた。1月のバルセロナ戦に加え、ワールドカップでもトラブルに見舞われている」としつつ、「2029年まで契約を結び、6000万ユーロの契約解除金が設定されている彼にとって、今年は非常に困難な一年となっている」と指摘。そのうえで、「その将来は不透明なものとなっている」と分析している。

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