サウサンプトンの選手たちは、クラブに対する法的措置を検討しているようだ。
今季のチャンピオンシップ(イングランド2部相当)昇格プレーオフで決勝戦にたどり着いたサウサンプトン。しかし、ミドルズブラとの準決勝第1戦前に、ミドルズブラの練習場でサウサンプトンのスタッフが捕捉され、リーグ規則で禁止されている“スパイ行為”が発覚する事態となっていた。
そして19日に独立懲戒委員会の審問が行われると、サウサンプトン側は今回のプレーオフ準決勝第1戦前以外にリーグ戦2試合でも“スパイ行為”を認めたことにより、プレーオフからの追放が決定。さらに、来シーズンのチャンピオンシップで勝ち点4の減点処分も決まっている。
この処分に対してサウサンプトン側は控訴する予定だが、選手たちはクラブに激怒している模様。『The Athletic』によると、クラブに対して法的措置を検討しているようだ。
同メディアは、EFLの裁定は選手たちも今回の発表で知ったと指摘。複数の選手たちは、プレミアリーグからの降格後に40%の減給を受け入れていたが、昇格を達成すれば元に戻されるはずだったとのこと。選手側は20日にクラブと会談する予定であり、さらにプロサッカー選手協会(PFA)に助言を求めていると伝えられている。
“スパイ行為”発覚で大混乱のサウサンプトンとチャンピオンシップ。今後の動向に注目が集まっている。





