カタール代表MFアシム・マディボは、FIFA規律委員会から5試合の出場停止処分を受けた。
FIFAワールドカップ2026にカタール代表として出場しているマディボ。しかし、18日に行われたグループB第2節のカナダ戦(0-6)の33分、イスマエル・コネに対する背後からのタックルで一発退場に。タックルを受けたコネは左下腿の脛骨と腓骨を骨折する重傷を負っていた。
そしてFIFAの規律委員会は24日、マディボに対する処分を決定。「重大な反則プレー」に対して5試合の出場停止処分を科している。『The Athletic』によると、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦(1-3)で処分1試合を消化したが、カタールの敗退が決定したため、大会後も持ち越しになるとのこと。また、この処分に対して不服申立ては可能である。
なお、マディボ自身もコネの負傷の深刻さに動揺した様子を見せ、試合後にはロッカールームを訪れて謝罪。さらに、コネの手術完了後には病院へ見舞いに訪れたという。一方のコネは24日のスイス戦(1-2)の前に車椅子姿でBCプレイス・スタジアムに姿を表し、観客からスタンディングオベーションを受けていた。しかし今大会中の復帰は絶望的、長期離脱が予想されている。

