リーグ・アン第8節が25日に行われ、首位パリ・サンジェルマン（PSG）と11位モンペリエが対戦した。
PSGはリオネル・メッシが欠場するも、ネイマール、キリアン・ムバッペ、アンヘル・ディ・マリアの3トップに。すると14分にイドリッサ・ゲイェの強烈な左足ミドルシュートがゴールに突き刺さり、PSGが先制に成功する。
1点リードの終盤を迎えると、PSGはジョルジニオ・ワイナルドゥム、ユリアン・ドラクスラー、マウロ・イカルディを投入して前線をフレッシュな選手で固める。すると88分に追加点。ネイマールのパスを受けたドラクスラーがゴール右から右足を振り抜き、GKの脇を抜いてネットを揺らした。
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後半はボール支配率を6割近くまで高めたPSG。モンペリエにゴールを許すことなく、2-0と勝利した。リーグ戦では開幕から無傷の8連勝となっている。
