イングランド代表OBのウェイン・ルーニー氏が、ハリー・ケインの移籍報道に対して言及した。
今夏の移籍市場で大きな注目を集めるケイン。トッテナムとの現行契約が残り1年となっており、かねてよりタイトル獲得を熱望していること、来季チャンピオンズリーグに出場できないことなど様々なことが重なり、移籍する可能性が高まっていると予想されている。
様々な移籍の噂が飛び交う中、イングランド代表のレジェンドであるウェイン・ルーニー氏は『The Athletic』のインタビューで、トッテナムがケインを「囚人」として監禁しているようだとジョークを飛ばしつつ、獲得に動くとされるマンチェスター・ユナイテッドにとっては理想的な選手だと主張。また、ケインについての思いを語った。
「ケインについては昨シーズン、もう潮時だと思っていた。彼自身それを感じているだろうし、トロフィーを獲るためのチャンスがあることも知っている。そして、彼はこれまでトッテナムにいるために、できる限りのことをしてきた。今がおそらく移籍するのに適した時期だろうし、彼もその準備はできているように思えるよ。しかし、トッテナムとしても非常に難しい決断だということもわかるけどね」
ケインがトッテナムを去るのではないかという憶測は以前から飛び交っているが、今夏の移籍市場でマンチェスター・Uやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマンの他、特にバイエルン・ミュンヘンが熱心な関心を示している。先日にはウリ・ヘーネス名誉会長が「すべての話し合いの中で自分の決断がここにあることを明確にしている」とし、バイエルン移籍を熱望していることを示唆していた。
現在29歳のケインだが、今夏はどのような決断を下すのだろうか。



