イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督は、代表チームから離脱したコール・パーマーについて語った。
チェルシーで公式戦138試合出場58ゴール34アシストを記録し、絶対的な中心選手として活躍するパーマー。2023年にはイングランド代表初招集を受けたが、近年は負傷の影響でなかなか活動に参加できず、今夏のワールドカップもメンバー外に。トゥヘル監督就任後は、わずか3試合しか出場できていない。
そんな24歳MFは、9月~10月のインターナショナルウィークに向けたイングランド代表メンバーに招集されたものの、負荷管理を理由に離脱することが決まっている。そしてスペイン代表戦に向けた会見に出席したトゥヘル監督は、以下のように語った。
「私の理解では、彼は不快感や痛みを抱えながらプレーしており、そうした状態では最高レベルで戦うことはできない。そのため彼は離脱を決め、我々にその旨を伝え、チェルシー側からも連絡があった」
「間違いなく、それはチャンスを逃したことを意味する。彼はあまりにも多くのチャンスを逃しているね。責めるつもりはなく、単なる事実として言っている」
「彼はケガで代表合宿を欠席しすぎているね。私は自分のチーム内で、実際に目にしたものだけを頼りにしたい。それには合宿に参加している必要がある。合宿に参加していなければ、アピールするための『次のレベル』に到達できない。なぜなら、それは実際に私と一緒にピッチに立って初めてできることだからだ。なので、やはりチャンスを逃したと言えるね」
なお今回の活動では、デクラン・ライスやティノ・リブラメント、マーカス・ラッシュフォード、コビー・メイヌーも離脱している。記者から「代表チームでのプレーよりもクラブを優先している選手がいるのか?」と問われた指揮官は、こう語った。
「代表に来たがらない選手がいるのではないか、といった疑念が入り込む余地はない。我々はイングランド代表としてプレーすることを何よりも強く望んでいる選手たちに目を向けている」



