ノルウェー代表のストーレ・ソルバッケン監督は、負傷した主将マルティン・ウーデゴールの状態について明かした。
今夏のワールドカップで主将としてノルウェー代表の躍進に貢献し、今季は開幕からアーセナルで8試合4ゴールと絶好調を維持しているウーデゴール。そして今回のインターナショナルウィークでもノルウェー代表に招集され、25日のデンマーク戦、28日のポルトガル戦にフル出場していた。
しかし1-2で敗れたポルトガル戦の後半アディショナルタイム、ベルナルド・シウバのタックルを受けて右足首を負傷。怒りの表情でレアル・マドリーMFに詰め寄ったウーデゴールだが、試合後には「あんなプレーはフットボールのピッチにふさわしくない。あんな振る舞いをするなんて残念だ。理解に苦しむ。ボールを放したずっと後に蹴り倒されたからね」と激怒、チームメイトも怒りを露わにしている。
そんな主将の状態について、ソルバッケン監督は『Nettavisen』で「これから様子を見なければいけないが、帰国させたわけではないよ。メディカル部門が状況を報告しており、ここでは走行距離やトレーニング内容など、あらゆるデータがクラブに送信される仕組みになっている。それが通常の手順だ。私はその業務に干渉するつもりはない。専門のスタッフが4~5人いるわけだし、彼らが管理すべきことだ」とコメント。また、アシスタントコーチのブレデ・ハンゲラン氏は以下のように語った。
「マルティンは朝食会場にもいたし、機嫌も良く、足首の痛みも昨日より引いていた」
「次の試合まではまだ時間があり、丸2日半ある。その間に状況は変わり得る。今日のトレーニングでは、足首の状態に合わせてマルティン自身の判断でメニューを行わせるつもりだ。昨日よりずっと良くなっているようで何よりだよ」
なおウーデゴールは、ポルトガル戦後には足を引きずりながらバスに乗り込む姿が目撃され、29日朝のトレーニングでは全体練習に参加しなかったことも伝えられている。ノルウェー代表は10月1日にウェールズと対戦するが、主将は間に合うのだろうか。



