オランダ代表のチャビ・エルナンデス監督と主将フィルジル・ファン・ダイクは、セルビア代表戦を振り返った。
今夏のワールドカップではラウンド32敗退に終わったオランダ代表。すると大会終了後、チャビ監督を招聘して新体制がスタートした。そして25日の初陣ではドイツ代表と1-1で引き分けると、27日にUEFAネーションズリーグでセルビア代表と対戦。30分にメックス・ミールディンクのPKで先制し、46分に追いつかれたものの、69分に再びミールディンクがネットを揺らして2-1で勝利した。
今回の活動で初招集された23歳FWの2ゴールにより、新体制初白星を挙げたオランダ代表だが、主将や指揮官は試合内容に不満を抱えているようだ。ファン・ダイクは『NOS』に対し、「前回の試合後よりも悪い感触だ。ひどい試合だったと思う」と認めた。
また、チャビ監督も「前半は相手のローブロックに苦しんだ。後半は改善されたが、多くの点でより良いプレーが必要だ。勝ち点3を獲得できたこと自体は嬉しい」としつつ、「スペースを突くタイミングを見極める必要がある。2点目の場面ではそれができていた」と分析。そのうえで、こう続けている。
「例えば、スペースを突くべき場面でそうしなかったことが何度かあった。そこは改善が必要だ。他にもピッチを広く使い、より速いテンポでボールを回すことなどもしていかなくてはね」
「しかし、最も重要なのは多くのチャンスを作り出せているということ。選手たちは戦術的な枠組みの中で快適にプレーできており、多くのことがうまくいっていると思っているよ」





