ニューカッスルのMFジョエリントンがタイトルの喜びを噛み締めている。『スカイスポーツ』が伝えた
ニューカッスルは16日、カラバオカップ決勝でリヴァプールと対戦。セットプレーからダン・バーンが先制点を挙げ、アレクサンデル・イサクが追加点を記録する。反撃を1点に抑えたニューカッスルが2-1と逃げ切り、70年ぶりに国内タイトルを手にした。
ジョエリントンは「信じられない気持ち、信じられない日だ。この気持ちとこの日をとても夢見ていた。すべての選手、監督、クラブに関わるすべての人たちに感謝する」と話し、キャリアを振り返った。
「サッカーを始めてから、ブラジルから今日ここに来るまでの道のりを誇りに思うよ。ファンに恩返しができて光栄だ。彼らは困難な時でも僕らを支えてくれる。長い間、僕らを応援してくれたファンに、このような形で恩返しができることを光栄に思う。このクラブにとって新しい時代の始まりだ」
「前回の決勝では、ここに来て負けたことがとても残念だった。今日は何も残したくなかった。みんな戦っていたし、走っていた。ファンのためにも本当に嬉しいし、幸せだ。家族を誇りに思うことができて嬉しい」
さらに、エディ・ハウについて「彼は素晴らしい。すべてを捧げようと努力する素晴らしい人だ。信じられないような旅を一緒にしてきたし、彼にタイトルを与えることができて僕も嬉しい」と称賛した。