FC東京のDF徳元悠平（28）が名古屋グランパスへ期限付き移籍することが発表された。契約期間は2025年1月31日まで。
城西国際大からFC琉球へと加入した徳元。ファジアーノ岡山で主力選手として活躍し、2023シーズンにFC東京へと加入。初年度はリーグ戦18試合に出場したが、今季はここまで11試合の出場となっていた。
名古屋への加入が決まった徳元は「一つでも多くの勝利を共に喜べるように日々取り組みます」と意気込みを語っている。
徳元はFC東京に向けて「1年8ヶ月なかなか試合に絡めず悔しく苦しかったですが、多くのサポートのおかげでやってこれました。ありがとうございました」と感謝を述べた。
なお、新天地名古屋では背番号55に決定。チームは26試合を終え、勝ち点34の12位となっている。