日本女子代表のニルス・ニールセン監督は、オーストラリア女子代表戦を前にコメントした。
AFC女子アジアカップに出場する日本は、ここまで他国を圧倒。グループCを3戦全勝無失点で首位通過すると、準々決勝でフィリピンに7-0、準決勝で韓国に4-1で快勝して2大会ぶりの決勝進出を決めた。そして21日に行われる決勝では、開催国オーストラリアと対戦する。
大一番を前にしたプレスカンファレンスでニールセン監督は「この大会での我々の目標は、決勝に進み、オーストラリアと対戦することだった。2つの素晴らしいチームによる戦いになり、勝者が女子フットボールそのものになることを願っている」と話し、意気込みを続けた。
「これは大きな大会の決勝で、どちらのチームにも勝つ可能性があり、常に五分五分だ。両チームとも、試合に勝つために最善の分析を行い、最良の形で臨もうとしている。オーストラリアが我々より有利だとは思わない。私のメッセージはただ一つ、勝つことだ」
一方のオーストラリアのジョー・モンテムロ監督は「彼女たち(日本)はどんな状況でも解決策を見つけられるように見える。我々にも重要になりそうなアイデアはいくつかある。彼女たちは素晴らしいチームだが、弱点もある」と話し、決勝戦に向けて続けた。
「ボールを持った時に継続性とリズムを見つけられれば、試合で良いプレーができるはずだ。あらゆる局面で準備ができていることが重要で、試合の流れを上手くコントロールできれば、良い結果につながる。決勝に本命はない。最初の流れをつくることが非常に重要だ。最初の10分から15分をどう戦うか、感情をコントロールし、状況やこれまで準備してきたことに集中することが重要だ」

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